体の使い方 |
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| おでん君がウチに来たときは、
一緒に保護にあたってくれた銀子さん曰く、
「オットセイが歩いている様な」歩様だった。
どんな環境で飼育されていたのか、かなりの悪環境+
足のバランスの悪さで歩くこともままならず。
走れば、後ろ足が絡まる状態だった。
筋肉も体も出来てきて、今じゃアジごときも出来る
何よりも体の使い方が分かり、自信がついたことが大きな要因と思う。
プゥートくん、我が家に来たときは爺様の様な動き。
がに股でトボトボ歩く感じ。
玄関の段差も、どうにかよじ登る転げ落ちるって感じだった。
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| 先日アジの練習の合間に、プゥートも参加
ハードルの足にバーを乗せて、10センチくらいのジャンプをやった。
最初は賢いプゥートなので、ハードルをよけて来ちゃうけど、
何度目かには、見事にハードルをジャンプ
それからはよじ登る様にしていた段差も、見事ジャンプするようになってきた。
玄関の段差なんかは、最近得意げに思いっきりジャンプ
体の使い方が分からなかっただけなんだよね。
分かって自信がつけば、どんどん動きも年相応の犬らしく元気になるね
爺様歩きが、仮母を追いかけてトロット運動するようになった
まだギャロップまではやらないが、その体の動かし方が分かったら、 飛び跳ねるようにして追いかけてくれる日が 近々きっとくると信じてる
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5月19日(木) | トラックバック(0) | コメント(2) | プゥート(一時預かり) | 管理
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