| パピヨン？センターより引出し |
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 昨日、センターより殺処分予定の
パピヨン君？を引出しました。
今は？が付く程、怪しげな姿ですが
数箇月後には立派なパピヨンに返り咲きよ
この子は収容情報に載ってる時から、
とってもとっても気にかかっていました。
ガリガリ、ハゲチャビンな姿で、
この世を諦めきった表情。
皮膚の状態は疥癬も予測できるので、
大所帯の我が家で受け入れるのは難しいよね、、、
一度は諦めた命でした。
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 収容期限が過ぎ、
収容情報から写真が消えた時、
すごいショックと後悔と喪失感。
そんな中、まだ処分されてないと情報があり、
速攻で里の代表に引出し＆預りの立候補
少しでも多くの命を救いたい！という
センターの職員さんやボランティアさんの御陰で、
パピヨン君の命が繋がりました
引き出し後、家に帰る前に坂戸の協力病院へ
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 中年？老犬？と思っていましたが、
なんと！まだ乳歯が残る１歳未満
体重は２．４キロと、
アバラが浮き出るガリガリくん。
用意していったリードも胴輪も、
一番きつくしてもユルユル～～！
優しい看護婦さんが爪きりしてくれました
生まれて一度も切ったことがないような、
伸びきった先の尖った爪。
こんな爪で掻いていたんだもん。傷だらけだよね
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 皮膚検査では疥癬は出てきませんでしたが、
イベルメクチン注射をしてもらいました。
痒み止の薬も貰ったから、もうすぐ楽になるよ。
爪きりではお利口さんだったのに、
皮膚検査、注射では大パニック
センターでリードを付ける時も、パニックで大変だったっけ。
今は尋常じゃない痒さと痛さだもんね。
体に触れられるのに敏感なんだね。大丈夫だよ。
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 長旅を終え、やっと仮宿の我が家に到着。
申し訳ありませんが、隔離部屋です
一人だとやっぱり寂しい？
いや～、よく鳴きますわ。子犬の声で。
仕方ないので、今晩は一緒にオヤスミ
可哀想に、夜中一晩中、「ピィピィ～」言いながら
体中を掻きむしっていた。
ヌイグルミの様に可愛い子犬を買って、
ろくにちゃんと世話もせずに皮膚病になって、
どんどん姿が変わって捨てちゃったんですかね。
今度こそチャイくんの全てを受け止めてくれる
飼い主さんに巡り合おうね。
応援よろしくお願いいたします(^^)
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8月30日（火） | トラックバック(0) | コメント(2) | チャイくん（一時預） | 管理
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| チャイくん・・
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一歳前でこの状態・・
どんな運命をたどってきたのでしょうね・・
でも、ううたんさんに助けられ、これからは幸せに生きて欲しい。
ううたんさん・・ホントに尊敬しちゃいます。
はやく新しい飼い主さんが見つかるように応援しています。
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by norisan | 9月1日（木）
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| norisanさん
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norisan先生、こないだは有難うございました
こんな状態でも、人が大好き！
体全体で喜びを表す可愛い子です。まだまだお子ちゃまですもんね。
助かって良かったです
尊敬なんてと～～んでもない！
周りじゃ「馬鹿だ。」「自己満足でやってる。」なんて言ってる人も居るんですよ
norisanの周りには、同じ優しい気持ちを持った人達がいっぱいいて、
とても居心地が良かったです で、長居して済みません
預りは得意？でも、売り込みが下手で
なかなか卒業させられないのがネックです
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by ううたん | 9月2日（金）
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